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好きなことを続けてください。

大人になると「好きなことを続ける」というただそれだけが困難になってくる時があります。

理由は、仕事が生活の時間をどんどん侵食していくこととか、人との軋轢に疲れて何をする気力もなくなってたりとか、お金や時間を自分よりも優先的に使うべきものができたりすることです。

一度きりの人生、生活のために好きなことを犠牲にするって言葉にするととても滑稽に思えます。過去に重ねて来た自分の選択に縛られるなんて馬鹿げています。ベストな選択をしてきたつもりなのに今の自分はベストな状態でないと思うなら、何度だって選択し直せばいい。

でも実際は、今の生活を変えるのは不安だし、歳を重ねてやり直す選択は社会的にステップダウンとなる可能性が高い。社会的に。周りの目も厳しいです。

そういうのが大人の生きにくさというやつです。

 

だからライブのMCでポロっと言われた「俺たちは好きなことを続けます。みんなも続けてください」だとか「ロックはやる側も聞く側も同じステージで自分を解放できる場所」だとかに深い共感と激励をもらってしまうんです。

演者の活き活きと輝く姿、体を揺らして楽しむお客さん。私はその空間の中にいながらそれを眺めていました。

好きな活動をやっていくのだって楽しいことばかりじゃない。その陰にはハコを運営するスタッフや電気を供給する人や色々な人の仕事があって、演者だって活動資金を工面したり人に気を遣ったり衝突して嫌な思いしたりして、その瞬間のために続けてきた。

でもただライブをやるだけではだめで、自分を高めて、また聞く側も気持ちが高まってお互いの周波数が「運良く」ぴたりと合わないと、一緒に気持ちを解放する瞬間は出来上がらない。

そんなことを考えていて、なんて素晴らしい瞬間なんだろう!とジンとしてしまったのでした。

 

 

バンドの活動の方は

今年最後のライブも無事終了し、来年はもう5年ぶりになってしまう音源作成をしたいと考えています。前の音源の時よりエッジが効いてきてると思います。ソロを始めたことで自分の中でのベクトルもクッキリしてきたような。

 

ソロの活動では

年内公開を目指して音源、アー写やMVを着々と準備していますが、公開は来年になります。先日はMV素材撮影のため12月の屋外で真夏の格好していました。キンキンよ。どうにか人を楽しませられるように映像チーム試行錯誤中です。

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