The Circulation of Kawaii

 

カワイイは作れる!

 

というキャッチコピーが少し前にありましたが、自分自身はもちろん、他人の可愛いも作れます。

方法は簡単。あなたは可愛い!って言えばいいのです。

でも人によってはセクハラと捉えられることもあるから気をつけてね!

諸刃の剣すぎ!

 

 

最近私は前より少しだけ自分の事が好きになれています。

あなたは可愛いよって言ってくれる人が増えたからです。

それによって私がいきなり美人になったりするわけじゃないけど、私自身の枠の中で、相対的にとても良い状態に変化します。

 

そもそも私は可愛いなんてキャラじゃなくて、闇落ちキャラだと思ってたし、たま〜にバンドマジックにかかった人が言ってくれるくらいで、身近な人に可愛いなんて言われることもなかったのですが、転機は数年前にイベントの出し物でとあるアイドルのコピーをしたことかなと思っています。

 

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アイドルなんてこれまた私のキャラじゃないんだけど、やるからには全力でコピーするよね。

振り付けだけじゃなくて、キラキラしたセリフ、高い声のトーン、フレンドリーな煽り方、可愛い仕草。

するとどうだろう。

私にそのアイドルの影を見た人達が口々に私に「可愛い!」と賞賛を送り出すではないか。

 

あんたら騙されてるよ!

でも…楽しい!

 

あれ…もしかして私も「可愛い」になっていいのかな?!

 

そう思ったのです。

そう思ったら、もっと身嗜みとか、写真とか、言葉も表情も楽しめるようになりました。

楽しんでたら、身近な人からも可愛いって言われるように!

自惚れてんじゃないのって思われるかもしれない、ってことも織り込んだ上で可愛いを楽しむのは強さでもあるかもしれない。

可愛くなることと可愛いと言われることは循環してるみたいです。

 

 

 

コピーの話で言うと、ライブでコールアンドレスポンスしたのも初めてだったんですが、ワーって盛り上がって、「あ、楽しませるって楽しいんだ!」っていうのもわかりました。

これまで、気持ちのなかのドロドロしたものを認めて昇華させる場を提供することしかしたことがなかった私にとって、それはとても新しいことで、純粋に人を楽しませたいっていう気持ちも芽生えました。

アイドルが使うような、前向きな言葉を使うことへの抵抗も減った。

 

出し物だけど、普段やらないことをすることで学ぶことがたくさんあるんだな。

 

挑戦する気持ちを忘れるな!

 

 3月3日扇町Para-diceで待ってるよ!

 

小杉武久 音楽のピクニック

 

 

2月のZweigの遠足は

 

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芦屋市立美術博物館 小杉武久 音楽のピクニック

 

これに行ってきました。

 

小杉武久(1938〜)は作曲家/演奏家として、約60年にわたる活動を行ってきました。しかし、その活動は当初よりヨーロッパの伝統音楽の継承ではなく、つねに既成の「音楽」という概念を拡張しようとするものでした。

(中略)

本展では50年代から現在までの300点を超える貴重なアーカイブ資料(記録写真/チラシ/ポスター/プログラムなど)の展示と、これまでに発表されてきたオーディオ・ビジュアル作品の大規模な展示によって、小杉の活動を俯瞰的に捉えることを目指しています。それは決して難解なものではなく、世界的に高い評価を受けてきた小杉の音楽による「ピクニック」とでも形容すべき、きわめて軽やかな「音」による芸術であるといえるでしょう。

 

 

一体何が展示してあるのかよくわからないまま入館。

入口にはまず2台の扇風機が向かい合って首振り運転しており、そのガードに発音器(?)が取り付けられている。時々うゎんぁんと音がする。

 

うん、わからん。

 

 

吹き抜けの会場全体には微かな電子音の持続した不協和音と、そこかしこから「ギギッ」と不規則な虫の鳴き声のようなものが聴こえる。

展示してあるのは、 オーディオ・ビジュアル作品と、ポスターやチラシ、写真や手書きメモなどでした。

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音楽の概念の拡張かあ。

 

大学の頃、同級生がこういうのハマっていたな。ジョン・ケージ教えてもらったよ。サークルの定期演奏会で観客の出す偶発性の音を増幅させるっていうステージやってた。

 

こういう実験的で前衛的なものって、受け取り側にも能動的な感受性が求められるから、結構体力を使う。発信する側はもっと体力を使う。その好奇心と体力がずっと続くということ自体が、なかなか誰にでもできることじゃないよなと思う。
今の時代とは受け取られ方が違っていたのだろうなーと感じるものだった。雪の降る屋外で人がぎちぎちに縛られてる装置とかほんといかれとるよ。

 

 


その後はパンを食べながら音楽談義。
私たちは基本的に二人とも暗い音楽が好きですが、私は響きは暗くてノリはある程度さらっとまとめられたものが好きなのに対して、彼は「暗すぎるという概念がない」とか、そんな話をしました。
せっかく人と音楽を作ることができるんだから、それぞれを素材としてとらえて、持ち味を活かせる曲を作りたいなというのが、近ごろの気分です。

 


さて、この冬から新たに動き始めたことのひとつ。
大阪発、ベースとドラムのインスト根暗プログレツーピース「Shukai」さんにゲストボーカルとして入れてもらっています。

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Shukai
きっかけは、私が学生時代に京都でやっていた根暗プログレバンド「Rune」の楽曲を聞いてもらったことから。こういうのやりたい→じゃあ既存の曲に試しに歌入れてみましょうか→これいいじゃん、という感じ。
二人のラブすぎるやりとりを、私がこの中で一番まともやなと思いながら眺めています。

曲が完成したらなんやらの形で公開しますので、待っていてください!
 

 

 

 

 

 

約束しよう。

あけましておめでとうございます。

2018年もよろしくお願いします。

 

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今年もたくさん食べるけど太らないように気をつけます…。

 

 

試験中はあれもこれもやりたい事がでてきて、いざ試験が終わるとまたダラダラしてしまうっていう現象、大人ににった今再び、まさにこれのような気がします。

でも、誰もが何にも縛られず純粋に自分自身から発せられた意欲だけで行動しなければならない ってこともないかな。

だから仕事も遊びも、人と人は約束を交わすんだし

約束に突き動かされることってほとんどの人にとって必要なことだよね。

 

以前だったら、こんなにモチベーションが低いなんて自分はダメなやつなんだ〜!って苦しんでた所だけど(今もちょっと)、今年はまぁそんなもんだよね!って受け入れていきたいですね。

 

ということで、誰かと何かを約束しよう!

 

 

年の瀬は来ませり

遅ればせながら、ミキロニの初ライブにお越しいただいた皆さん、気にかけてくれた皆さんありがとうございました!

 

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写真:フロッツさん

 

ミキロニ

不安だったけど背中押してもらってすごく楽しい時間が持てました。しかもお誕生日プレゼントを思いがけずたくさんもらいました!
観てくれた人にも新しい楽しみを伝えられたでしょうか?

今回のサポートメンバーは多忙のため一旦今回きりということで、次の予定もないんですが
これまでとにかく「今まで自分がしたことのないことを実現させる」ことだけを目指してきたので、これからはもう少し色んなことを上手にコントロールして活動を更新していけたらいいかなーと思っています。

 


Zweig

4月にドラムが抜けてから、親睦会してます。
お茶したり、劇観に行ったり、美術館行ったり。

今回はクラシックの室内楽のコンサートを観てきました。
バイオリン、チェロ、コントラバスにソプラノ歌手、ハープ。前半はアッサリした演奏で気楽に楽しめて、幕間にコーヒー飲んで、後半はもう少し濃い口めで、弦から出る豊かな音色に心地よくなりました。

来年は創作活動もできるかな?
Zweigでは、気負わず、素直な好奇心が持てる状態になれたらいいなと思っています。

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2人だけじゃなくてもいいしね!

 

そのほか

いくつかバンドやミュージシャンとコラボしたいねって話があるので、それをしっかり実現させたいなー。


音楽以外のことも色々と考えることがあって、トータルで生活をもっと楽しみたい。
でもだいたい漫画読んでたら1日のわずかな自由時間が終わってしまう。時間が足りない!

 

そしてこんな診断を作ってみました。

クリスマスプレゼントには遅いけど、やってみてね。

 

t.co

 


あなたの2017年はどんな年でしたか?
また来年会いましょう!良いお年を!

グッズ製作《作業編》

 前回固まった構想を実現してゆきます。

 

まずは、チャームに入れるロゴ素材作り。 

 

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透明のフィルムにロゴを印字!

ケルトンにロゴだけが浮かび上がる感じ。

 

 

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安価な材料で最後の試作。実際にレジンにロゴをとじこめてUVライトで固めてみます。 

試作材料は予定サイズより小さいので「RONI」だけ。

 

 

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OMG...

 

細かい気泡はともかく、フィルムの下に激しく隙間が…。

うーむ、なかなかコツがいりそうです。

 

しかし腹をくくって材料全部ポチっと買いました。

70個分くらい。

 

 

本番がこちら

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おおー!思ってたより良い感じ。色も可愛いね。

もうこれで完成でいいんじゃないの?ってくらいですが、ロゴ頑張ってとじこめますよ!

 

ピカー!

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枠の中にレジンを注いでは固め、ロゴを入れは固め、また注いでは固め。

一回で三個作るのに20〜30分。思ったより大変です。

 

仕上げに太陽光できちんと固めます。

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ガタガタ!

 

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ちょっとずつ、つるっと、ぬるっとした感じに

 

しかし細かい気泡の処理、無理!

普通はこれをラメラメを入れたり着色して誤魔化すそうですが、そうすると女子向けになりすぎてしまうため、気泡はご愛嬌ということにしましょ。

 

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我が家がキーホルダー工場に。

革ジャケCD作ってたときを思い出す…

 

 

 

 

完成品は……後日公開します!

そしてこの日にお届けします! 

 

11月29日(火)扇町Para-dice

para-dice presents『 Bossa/ Nova vol.21 』
ミキロニ / 内田修人 / jabberwocky / 礒野聖矢 / エレベーターズ

19:00- ¥1700

 

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サポートメンバーを迎えての演奏も、いい感じに仕上がってきております。

楽しみだなあ。

グッズ制作《構想編》

 

 

前回決まったミキロニグッズ作り。

品物はキーホルダーでした。

 

デザインはファッション小物としても使いやすいタッセル。

それに、ロゴ入りのチャームをつけることにしました。

 

 

 

まずは、似た形の安価な材料でチャームのイメージ固め。

チャームはクールにスケルトンがいいな!

ということで初めて扱うレジンというもので作ってみました。

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うむ、うむ。

サイズ感はさておき


円柱かスケルトン四角が良かったけど、金具がメリメリっとねじ込まれているの所が白くなっています。

恰好悪いので、接続部分の付いた枠を使うことにしよう!

 

 

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こんな感じですね。

 

男性にも使いやすいものにしたいので、直線的なデザインをめざして楕円ではなく四角を選択しました。

 

 

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チャーム型のサイズも色々あります。

イメージが掴みにくいので書いてみました。

紙が足りてないあたりに私の計画性のなさが表れています。

タッセルがメインなら左端が1番バランス良いけど、ロゴの視認性を考えると、2番目かな〜。

 

というわけで

完成イメージ

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こんな感じですね。

 

イメージが固まって実際に使う素材を決めたところで

購入する前にとりあえず試作を作ってみましょう。

 

次回、《作業編》に続く!

 

「納得」は全てに優先するぜッ!

ジョジョシリーズは名言ばかりですが、その中でもひときわ心に刺さっている言葉があります。

 

スティール・ボール・ランより

『「納得」は全てに優先する』

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読んだ時はフーンくらいでしたが、じわじわと実感してきました。

 

近頃気持ちが疲れていて、たまの休日は死んだ魚のような目をして死んでいて

将来の夢もへったくれも、という具合なのですが、

さらに人の一生が壊れてしまうような、悲惨な出来事が身近に起こってしまいました。

明日は我が身、一歩社会に出れば誰も守ってくれないんだということを感じました。

同じ立場で寄り合った者同士もっと議論すべきことなのに、誰も何も感じてない。

コーヒーの香りとともに消える程度の噂話。

私が口を開くと、全員が聞こえてないふりをする。

 

 

 

私達が生きている間にすることは全て、自らの人生を(喜びも苦しみも含めて)豊かにするものであるべき。

人生を豊かでないものにしてしまう物事は、どんなことだってする必要はない。続ける必要もない。

現実はそう上手くいかないだろうけど、そう思います。

というか、そう思い続けること自体が自分を大切にすることを忘れないために重要なことなんじゃないかと。

 

「仕方ない」ことなんかない。

自分自身の過去の選択に縛られたくない。

いま責任があったって、手順を踏んで手放せばいい。

 

苦しいことからなんでもかんでも逃げろという意味じゃありません。

その先のために耐える価値のある苦しみもある。

 

ここで、ふと

それが人生を豊かにする苦しみなのか、そうでない不条理な苦しみなのか、それを決めるのが「納得」なんじゃないだろうか、と思うわけです。

 

多少社会の理不尽さに打ちのめされたって、大きな枠で考えて自分の軸に沿っていれば納得できることもある。

 

逆に言えば理不尽なことでも納得できることもあるのか。

なんで周囲の人は「仕方ない」で済ませるんだろうと憤りすら感じていたけど、そうか、そういうことだったのか…

納得できるかできないかは個人的な価値観だから、正しいか正しくないかは関係ないのか。

 

そして私は今、納得がいってないんだよなあ。

前へ進めない。どこへも、未来への道も、探すことができない。

まさにそんな感じ。

私自身の納得のためにやるべきことは何だろう?